2014年6月7日土曜日

超交流してきた


京大の超交流会に参加してきた。

はてなの栗栖さんから「京都で働く」をテーマにしたパネルディスカッションのメンバーに誘っていただき、"京都大学"なんて自分の人生においてこれまで何の接点もなかったし面白そう! と二つ返事で参加させていただくことに。

京大なんて何の接点も無い、と書いたものの、参加してみれば前年度に採用の仕事をしているときに知り合った学生さんが声をかけてくださったり、企業ブースには普通に知ってる人が何人かいらしたり、案外自分の人生と微妙に重なっている部分はあったようだ。

とはいえ、今回知り合った人たちの多くは、このイベントに来なかったら接点がなかっただろうな、という方たちばかりで、そういう人のお話を聞けたのは本当に良かった。

今回は、パネルディスカッションということで、栗栖さん、いろいろデザインの長山さん、ヌーラボの染田さんと4人で登壇した。パネルディスカッション自体は人生で3回目。しかも今回は普段から付き合いのある人と一緒の登壇だったので、少しはうまくやれるだろう、と思っていたのだが、やっぱりパネルディスカッションは難しかった。

普段の生活や、いつも参加するコミュニティとは違った世界に触れられたのは、ほんとうにいい経験だった。

僕ももう少し、「いつもと違う世界」を意識してちょっといろいろチャレンジしてみてもいいのかな、と思った。