2013年5月19日日曜日

関西ソーシャルゲーム勉強会は超熱い勉強会だった

第4回関西ソーシャルゲーム勉強会 で発表してきました。

先日、ソーシャルゲーム会社の交流会 に参加した折に登壇の依頼をいただいてお話をしてきたのですが、想像以上に熱い勉強会でした。

80名近い人が参加する、という大盛況ぶりで「関西にソーシャルゲーム関係者ってこんなにいるのか!?」と驚きました(そりゃいるだろうけどもw)

今回はDeNAの川上さんが登壇されるということも、楽しめたポイントでした。これまで、GREEさんとか、サイバーエージェントさんの人とは他の勉強会で交流する機会がありましたが、DeNAさんの中の人とお会いするのははじめてだったので。

僕はいつものごとく「乙女ゲーム」の話をしてきました。
以前、Scalaカンファレンスで発表した際に、「発表タイトルに"乙女ゲーム"と入っていたから期待してたのに、あまり乙女ゲーム成分がなかった」というフィードバックをいただきまして、その反省を踏まえて構成を考えました。

ご依頼があればどこにでも喋りに行きますので、オファーお待ちしておりますw


今回の勉強会では、広告戦略の話などで具体的な金額の話なども飛び出し、「えっ! そこ言っちゃうの!?」というこれぞ関西のノリ、という濃い勉強会だったと思います。おそらくは「ソーシャルゲーム関係者の集まり」という会場のコンテキストだからこそ実現できた内容なのだろうと思います。Google相手に金額交渉で値切る、というのはすごい話でしたw

懇親会は、LTを交えながらビアバッシュ形式で行われました。
僕らが普段よく参加する勉強会は、エンジニアの集まりがほとんどなので、懇親会でも技術の話が多いです。しかし、今回はデザイナさんや営業さんなど「ソーシャルゲーム」に関わるいろんな職種、業種の方が集まっていました。そのため懇親会でも、開発会社さんやデータセンター事業者さんからの売り込みがあったり、すごく新鮮な感じでした。

普段、「ソーシャルゲーム」という枠組みの中で、各社が交流する機会というのがまだまだ少ないですから、こういう懇親会もいいなー、と思います。

ソーシャルプラットフォーム各社さんも関西に進出してきていますし、もっと業界を盛り上げていきたいです。


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