2011年1月16日日曜日

【初めてのMac】Rubyを1.9にするの巻

MacBook Airにお勉強環境をつくろうと思う。

MacOS XにはデフォルトでRubyとRailsが入っているが、最新Verではないのでそれを適用することに。

RailsのVerUpはgemがあるので超簡単だったが、Rubyでちょっと手こずった。

まずはhttp://www.ruby-lang.org/ja/downloads/から「ruby-1.9.2-p136.tar.gz」をダウンロード。続いてターミナルでコマンドを実行する。

$sudo tar xvzf ruby-1.9.2-p136.tar.gz

解凍されたディレクトリに移動し、さらにコマンド実行!

$sudo ./configure

するとエラーになった!?

no acceptable C compiler found in $PATH

あー。gcc入ってないのかー。
RedHat系のLinuxは割と良く触ってたので、その感覚でデフォルトで入ってるのかと思ってた。

いろいろ方法はあるが、せっかくなのでxcodeを入れることにする。

Mac Dev Centerからダウンロードし、インストール。実はこのインストールも1時間経ってもダイアログが一行に進まないということがあり、プロセス強制終了 & OS再起動という荒業で切り抜けた。Macにもう少し慣れてきたら、この辺の原因も探りたいのだけど。

無事にxcodeのインストールが完了し、コマンド実行!

$sudo ./configure
$sudo make
$sudo make install

と順調に進み、めでたくRubyは1.9系になったとさ。

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