2012年8月6日月曜日

夏フェスの友だちとの連絡手段はLINEがオススメ


ROCK IN JAPAN FES 2012に3日間すべて参加してきた。

会社の同僚と、有休をとって遊びにいったのであるが、フェスというのは基本自分でタイムテーブルを作って遊ぶもの。とくにロッキンのようにステージが複数あり、規模もデカイものだと自分好みのアーティストを渡り歩くので基本単独行動が多くなる。

とはいえ、ご飯を食べたり休憩するときなど、誰かと一緒に過ごしたい。
2,3人の参加なら、適宜電話やメールなどでやり取りをすればいいが、5, 6人となるとそうもいかない。

今回、ぼくらはLINEを使った。

LINEのグループ機能は、夏フェスのコミュニケーションには最適である。
基本、リアルタイムでメンバー全員に情報が通知される。

「次自分〇〇ステージに行くねー」とか、「今からご飯食べるけどいける人いるー?」と投稿すれば、タイミングの合うメンバーが反応を返してくれる。

通知機能は個別にオフにもできるので、3日間の期間中で1日のみ参加というようなメンバーも、参加期間以外は通知をオフにしておけばよい。

と、いうわけで、メンバーの連絡手段はLINEが有効だった。

ただ、難点もある。
フェス会場は人が多いので常に通信が安定しているわけではない。
「ご飯食べよう」メッセージを受信したら、すでにご飯は終わっていた、なんてこともあった。
どうしても緊急で連絡をとりたい場合は、電話に優るものはない。

あと、LINEで通知を飛ばしまくってると、バッテリーを消費する。
この3日間、フル充電のiPhone 4Sが午前中には20%くらいになっていた。
ぼくの場合はTwitterやFacebookに投稿しまくってたから、極端だと思うが、他の人もバッテリーには頭を悩ませていたので、モバイルブースターなどの携帯充電機器は必須だろう。

と、いうわけでこれから夏フェスに行くという人はご参考に。

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