昨日は@kawakawa さんのirofさんとAR(拡張現実)で遊んでみよう♪ でした。
ちなみに去年はこんなの書いてました。
さて。いろふさんと言えば、複数インスタンスですよね。昨日大阪の勉強会でご一緒したと思ったら、次の日は東京にいる、とかしょっちゅうで、いろふ複数インスタンス説が唱えられて久しいわけです。
と、いうことで、いろふインスタンスははたしていくつまで作ることができるのか、僕のMBP上のScalaのREPLで試してみましょう。ちなみにREPLはなんのチューニングもしていない、デフォルト状態です。
まずはいろふクラスを作りましょう。これが、すべてのインスタンスの元になります。
case class Irof(name:String, age:String, place: String)
型がすべてStringなのは、まぁ、ご愛嬌。
とりあえず、いくつかインスタンス作ってみましょう。
val irofs = List("osaka", "tokyo", "nagoya", "hokkaido").map(Irof("hirofumi nozaki", "unknown", _))
このくらいなら余裕です。
地名を指定するのも面倒なので、とりあえずこうして1000個くらい作ってみましょうか。
val irofs = (1 to 1000).map(p => Irof("hirofumi nozaki", "unknown", p.toString))
余裕です。
どうせなら、無限の世界に突入しちゃいましょう。いろふインスタンスに上限など設けてはいけません。
def xs(n: Int): Stream[Int] = n #:: xs(n + 1) xs(1).map(p => Irof("hirofumi nozaki", "unknown", p.toString))無限リストのmapですから、概念上、これでいろふインスタンスは無限に存在することになります。これでこそ僕らのいろふさんです。
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